星空に想いを馳せて

この時期になると、夜の空気がとても美味しい
きっと寒さによって空気が 乾燥して、水蒸気や塵が少ないからだと思う

そのせいか、この時間は駅から家に帰る時 ふと空を見上げると星がいつもより大きく見える気がする
今日もそうだった
あまりに星が綺麗で、もう少し見たくなってしまい、もっと綺麗に見えるであろう田んぼの方へ寄り道してしまったよ
そのせいで投稿が遅れてしまった!(笑)

星を見ると、宇宙の果てや 始まりの事 今遠くで起こっている出来事
色んな自分の手の届かない事を考えてしまって少し怖くなるね
でもきっと怖いのは、自分の知らない世界の事だからだと思う
人間は皆、自分の知らない世界の事を怖がる

いつか、そういった遠い星達が 僕らにとって「知らない世界」では無くなる日が来るのかなぁ
少し悔しいけど きっとそれは、僕らの孫の孫の孫の孫... の時代の話なのだろうなぁ

でも、僕は怖がりなので 自分の知らない世界をもっと知りたい!
自分の命が寿命を迎えて、星に帰る時まで 出来る限り色んな人と出逢い、いろんな知識を学びたい

と、色んな想いを馳せながら夜空を眺めていたよ
今日の夜空に散らばる星の中には、もしかしたら僕と同じように 夜空を眺め 同じように星に向かって思いを馳せてる宇宙人が何処かにいるのかもしれない

星空はロマンと希望に満ち溢れているね

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