〝Close to home〟
PatmethenyGroupのピアニストとして有名なLyleMays氏が作曲したClose to homeという名曲。
僕の最も大好きなインスト曲の1つです。
壮大で心を打たれるようなバラード曲なのですが、今日はその曲のタイトルについてお話しようかなぁ と思っております
あまりにも曲が綺麗で、流れるようなピアノの音色がまるでキラキラとした星屑のようで美しく
繊細で、何処か儚く壊れてしまいそうなメロディーの曲なんですよね。
LyleMays氏のピアノの感情の込め方はいつも僕の心を鷲掴みにしてきます。
昨日の夜、外を散歩していたらあまりにも星が綺麗で、上を見上げたまま見とれてしまっていたのですが、その時にiPodのシャッフルで流れてきたのがこの曲でした
まさかのナイス過ぎるタイミングで僕のiPodは、僕の感情を分かるエスパーなんじゃないか?と思ってしまいました(笑)
Close to home というのは、「〈評言・忠告などが〉痛切に, 強く身にしみて」 という意味があるそうです
痛いところを突かれる って奴ですね(笑)
一体Lyle Mays氏は何に対して心を打たれ、強く身にしみる事があったのでしょうかね…。
ちなみに、僕は最近痛いところを突かれてばかり、強いこだわりを持つ自分に気づいたり、他人の環境をかんがみたりする機会が多い気がします。
他人にはっきり言われるのは、ズタズタになります。
ズタズタになりながら、でもその通りなんだよな…って思います。
少し悲しくなるんだけど、でも ここが変わったらもっと優れた人になるという指摘は真摯に受け止める事で成長するんだろうなぁ と思います。
自分の未熟さを痛感しますが、受け止めて頑張ります(笑)
だからか、僕はこの曲を聴いた時に、僕の心に「強く身にしみた」感覚になりました。
やっぱり音楽の力は凄いんだよ!
みなさんはこの曲を聴いて何を思いましたか!?
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