赤く燃ゆる空
今日の夕日がすごかった。
悔しい事に写真は撮り忘れてしまったのですが…
駅に向かう途中、急いでいたにも関わらず 思わず足を留め 目の前に広がる真紅の天井に目を奪われてしまいました。
僕の大好きな 真っ赤に一滴だけ薄ピンクを足したような色合い 始めてみる色だった気がします。
なかなか形容し難いのですが(笑)
真っ赤な空と対照的に 遠くでそびえ立つ黒い都会のビルの影もとても幻想的でした。
昔の時代を生きていた、何処かの英雄や、村人達、或いは名もなき戦士達も かつてこんな感じの空を見て 足を止めたことがあったのでしょうかねぇ。
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